・ポリッシュのブラシ(筆)がキレイになっている事 |
ブラシが汚れていたら、少量の除光液をティッシュやキッチンペーパーなどに含ませブラシをつまむように拭いてください。
*この際、コットンを使うとブラシにコットンの繊維がついてしますのでコットンは使用しないで下さい。 |
・ポリッシュのボトルの口がキレイになっている事 |
ボトルに乾いたポリッシュや汚れが付いている場合は、ティッシュやキッチンペーパーに除光液を少量含ませボトルの口をキレイに拭いてください。
*この際、コットンを使うとブラシにコットンの繊維がついてしますのでコットンは使用しないで下さい。 |
・ポリッシュが分離していなくきちんと混ざっている事 |
ポリッシュが分離していて、固まっていない状態であればボトルを手のひらで転がすように分離をなくしてください。
ポリッシュが固まっていたりした場合は、うすめ液を数滴いれて同じように転がし混ぜてください。 |
・爪の表面に油分が付いていない事。アルコールで完全になくす事 |
爪の表面はついていないように思えても、自分の手の油分などがついています。ポリッシュのもちを良くするためにも、しっかりと爪の表面の油分をアルコールなどでふき取りなくしてください。 |
・爪の表面がなめらかになっている事 |
爪の表面を爪磨きでなめらかにしておくことによって、カラーが塗りやすくキレイに仕上がります。 |
・甘皮のお手入れがされている事 |
せっかくカラーを塗っても、甘皮が伸びていたりカサカサの状態ではカラーも塗りづらく余分な甘皮があることによって、カラーのもちが悪くなります。
甘皮のお手入れをすると、ひとまわり自爪が大きくなりますよ |
・塗る手を固定してカラーリングする事 |
塗るほうの手を固定することによって手を安定させ、ブレたりせずカラーが塗りやすくなります。 |
・ペースコート1度塗り→カラー2度塗り→トップコート1度塗りの回数でそれぞれ塗っていく事 |
乾くのが遅くなるということでこの通りの回数では塗ってない方も多いかもしれませんが、カラーを1度塗りしかしないと、そのポリッシュの本来の色がでなかったり持ちも悪いです。ベースコートも塗らないと、爪にカラーが色素沈着したりします。そしてトップコートはカラーの持ちをよくしカラーの色ムラをなくし艶をあたえてカラーをキレイに仕上げるには必要不可欠です。 |