ネイルアート基礎知識
●爪の形の種類 ●肌の色を考えよう ●ネイルを塗る前にする事 ●ネイルの塗り方 ●ネイルをきれいに塗る条件 ●ネイルケア
●ネイルケア ネイルケアをすると、ネイルアートがより美しくなり長持ちします。 痛んだ爪にネイルアートやカラーをしても、もちが良くありません。 まず基本のネイルケアをして整えましょう。 さらに持続してネイルケアをやっていると、爪はもちろん、爪の形もきれいになっていきスラッとした爪に自然となっていきますw 指先だけでなく手全体がキレイに見えます。
●ネイルケアの本質 爪の根元に古い角質で、ルーズスキンといわれるものが溜まります。透明で爪に貼りついたり、キューティクルの下で層になっていたり・・・。このルーズスキンを放置しておくと、爪に必要な水分が充分に爪全体に行き渡らなくなり、ルーズスキンがその水分を横取りして、爪が水分不足の状態になってしまいます。そして、割れやすく2枚爪になる原因となります。 見た目の問題もありますが、本来は爪の乾燥を防ぐためのものでもあります。
1.手洗い 手を清潔にすることにより、菌の感染を防ぎます。 また、汚れを落とす事により、本来の手のコンディションを確かめる事が出来ます。 オススメはお風呂上りです。 水分を含み柔らかくなった指先はケアをするのに最適な状態となります。
豆知識 メンズネイルケアはアメリカで歴史が古いし、ネイルサロンは女性だけのものではない。 アメリカの男性は出世に必要な条件として随分昔から 「ネイルケア」「歯並び」「肥満体型じゃない事」・・・が挙げられています。