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●ネイルを塗る前にする事

1.バッファーで爪を磨く
これによって爪の表面が平らになりネイルカラーの密着度が増します。

2.目の細かいバッファーでさらに磨く
フォー・ウェイ・バッファーが便利です。1枚でOKです。
さらに表面が滑らかになってツヤがでます。この段階ですでに爪はキラキラです。

※バッファーで磨き過ぎないように注意!爪の薄い人はやらないほうがいいかも。さらに薄くなりすぎる可能性もあるので危険です。爪の表面の凹凸が目立つときだけで大丈夫ですよ。不安な方はプロのネイリストに1ヶ月に一回くらいやってもらうときれいに保てます。

3.エタノールやリムーバーで爪の油分を除く
爪の表面にはたくさんの油分がついています。例えば、髪の毛をさわるだけでも油分がつきます。この油分がついているとベースコートやネイルカラーがはじいてしまい、ムラができたりしてうまく塗れません。

4.ベースコートを塗る
まず、爪の裏側、エッジの部分を塗ります。次に爪の表面を塗ります。このとき厚塗りに注意です。厚塗りをするとネイルカラーを塗ったときにムラになりやすくなったり、気泡ができやすくなったりします。
ベースコートは爪の色素沈着を防ぎ、ネイルカラーの持ちも良くしてくれます。ここは忙しくても手をぬかずにがんばりましょう!

5.リッジフィラーを塗る(ここははぶいても大丈夫)
ベースコートと同じように塗ります。リッジフィラー は爪の表面の凹凸をなくしネイルカラーのノリを良くします。


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