ネイルアート 種類 方法

ネイルアートの種類

●フレンチネイルアート
フレンチネイルとは、ネイルアートの基本的な形です。
何も塗っていない様なシンプルデザインでいて、キレイなネイルです。

フレンチネイルの基本は、ヌードカラー(半透明のネイル)を爪全体にコートし、フリーネイル部分(爪先)に白で上塗りする、2色のコントラストを楽しむデザインです。
上手にラインをひくためには、ヌードカラーが完全に乾いた後をテープでマスキングをしてから、ホワイトを塗る。ホワイトが半乾きくらいでテープをはがすのがコツ。
長くのびた爪では、スクエア(爪のカーブが四角)が指をより長く見せる。短い爪では、ホワイト部分は面積がすくないが、爪の部分に花などのアートをすると引き立つ。
また、濃い色を爪全体に持ってくることを「逆フレンチ」などとも呼ばれます。

●3Dネイルアート
3Dネイルアートとは、ネイルチップ(つけ爪)の上にパウダー状の塗料で、立体的なデザインが描かれたネイルアートです。
3Dネイルアートは、技術と専用の道具も必要なのでプロのネイリストにお願いした方がよいと思いますw
もちろん!自分でも作ることもできますよっ☆

●エアブラシネイルアート
エアブラシという特殊な道具を使って色をつけるネイルアートです。
これまた技術と専用の道具が必要。
個人的にはすごい好きです。写真のような絵を描く事も可能です。
エアブラシとは、塗料を霧状に噴出させる事が出来る道具。色ムラがなく、きれいなグラデーションが簡単に作れます。

●ストーンネイルアート
ストーンネイルアートとは、ラインストーンと呼ばれるジュエリーに似た輝きのネイルアート専用の石やプラスチック、アクリルで出来たキラキラした飾りを爪に貼り付けるデザインです。
ラインストーンを爪につけるだけで、立体感を持ったキラキラしたきれいなデザインになります☆

●ミクスチャーネイルアート
ミクスチャーとは、アクリルパウダーとリキッドを混ぜ合わせたスカルプの素材となるものです。
筆にリキッドを含ませてからパウダーをとり、それを爪に形を整えながら塗ります。

●スポンジネイルアート
道具は専用のスポンジペンもありますが、普通の食器洗いスポンジや化粧用スポンジ、海綿スポンジなどいろんなスポンジを使うことによって表情が変わってきます。スポンジにアクリル絵の具をつけて、ポンポンと軽くたたいていくような感じで、簡単にできます。いきなりネイルの上に乗せるのではなく、紙などにポンポンと試して、スポンジの断面の柄や水加減などを確認します。
水分の量やアクリル絵の具の量によっても表情が変わります。ネイルカラーでグラデーションをやるには少し苦手というかたもスポンジでなら簡単にできます。紙を使って少しずつ、ずらすようにしていくといろんな表情が楽しめます。また、マスキングテープ使って好みの形に切りとって上からスポンジで軽くたたくといろんなアートもできます。

●ドットネイルアート
ドットとは、簡単に言うと点です。
水玉を想像していただければわかりやすいと思います。
筆先などを使って爪に点の模様を描くのがドットネイルアート。
筆で絵を描くのが苦手な方はをドット棒を使うと簡単にドットネイルアートが楽しめます。
花柄だけでなくドットを並べてチェック柄や水玉模様などいろいろ試してみましょう☆



ネイルアート基礎知識

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